2016年2月1日深夜 私の父(当時67歳)は、転倒により頸髄損傷となりました。看護や介護と無縁の日々から一転、いつ終わるともわからない介護生活がスタートしました(2017年4月の今も介護はつづいています。)
・どこまで回復するのか?
・本人や周りの生活はどうなるのか?
・公的支援は受けられるのか?
受傷当時は、看護に忙しく、心の余裕もないまま、日々が過ぎていきました。
1年経った今、当時を振り返り、また今も続く看護生活を綴ることで、同じように家族の看護をされている方に少しでも、参考になることがあれば良いなと思います。