看護のはじまり
2016年2月1日の深夜に病院から電話。
父が救急車で運ばれたのこと。
病院についたのは2時頃。
本人は検査中で、面会できず。
かと言って帰る訳にもいかず、待合室で待機。
父と一緒にいた人によると、
父は、飲み屋を出たとき、転んで、そのまま動けなくなったとのこと。
検査が終わり、救急のベッドに案内されると、
イタイタイとわめく父がそこにいた。
看護師が、父の腕を持ち、その手を放すと、ドスンとベッドの上に落ちる。
瞬間「ああ、これはダメも知れない」と思う。
詳しい検査は明日以降になるといわれ、帰宅。4時。